2013年5月19日日曜日

情熱大陸 プロボクサー 井岡一翔選手の言葉

みなさん、こんにちは。

子育てのことを考えているといろんな場面で「子育てと同じだ!」と思うことがあります。

去年のお正月にしていた情熱大陸がまさにそうでした。

その日の情熱大陸はプロボクサーの井岡一翔選手。

試合前の過酷なトレーニング、過酷な減量が連日続く中、お昼ご飯は行きつけのうどん屋さんでぶっかけうどんの小を頼んでいました。そのうどんを食べながら

「おなかがすいてくることで自分の中の闘争本能にスイッチが入るんです。欲が満たされてるのに戦う気持ちとか生まれてこないでしょう。飢えているから戦う気持ちが出てくる。」

子育てもまさにこれだなと思いました。

子どもたちも同じです。いつもおいしいものが食べられて、いつもしたいことができて、いつもほしいものが手に入る。こんな風に欲が全部満たされちゃうと頑張ること、悩むことをしなくなります。自分はどうして生きていくのかを考えたり、自分は何をしたらいいのかを探す必要がなくなりますよね。頑張る理由がなくなるわけです。この生活がずっと続くと思ってしまうから。

子どもたちの欲は満たしすぎないことが大切です。いつも「何か足りない」くらいがちょうどいいと考えています。「おなかすいたなあ、おいしいもの食べたいなあ」と思うから「どうしたら自分も大人になったらおいしいものが食べられるのかなあ」と思って悩んで頑張るわけです。おいしいものは一口だけ子どもにあげて、残りは全部お父さんやお母さんが食べてください。そしてそれを食べながら「あなたも大きくなって自分の力でこんなおいしいものを食べれるようにがんばりなさい」と言ってください
(すみません、食べ物の話ばかりで。もちろん食べ物じゃなくてもいいです。僕が食べることが好きで、こういう話を子どもにしているもので(笑))。

今の日本社会で実際に食べ物に飢えるという状況を作るのは簡単なことではありません。だからこそ普段の生活で「何か足りない」という状況を作ってあげないといけないわけです。

社会に出たときにちゃんと戦える(頑張れる)子になるように。

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