2014年5月8日木曜日

学校に行くことの意味

不登校の子どもたちに会う中で、学校に行くことの意味を自分の学生生活を振り返りながら、考えます。僕は小学校から大学まで18年間、学校というところに通いました。実は今も大学院というところで勉強していて、今4年生なので、合計22年間も学生をしていることになります。すみません、話題がそれました^^

閑話休題。

僕が思うに、学校に行くことの意味は三つある気がします。

・一つ目に同世代の人たちとの中で自分の考えを修正しながら作り上げられること

・二つ目に周囲と合わせるという協調性を学べること

・三つ目に自分がしたくないこともある程度はしなくてはいけないということを学べること

実は学業というのはこのあとに来るんじゃないかと考えます。

人は自分の考えというのはもうある程度できているように感じていますが、実は大人になっても、常に修正が必要なものです。特に子ども時代や学生時代には特に必要で固まりきってしまう前の考えは何度もこねくり回されて、やがて本人の形になるものでしょう。

協調性と自分がしたくないものをしなくてはいけないことを学ぶのはある意味似ています。
つまり、自分の思い通りにならないことをとりあえずはしていくというものです。今日は学校に行きたくないなあというのを抑えて、学校に行く。この子とは話したくないなあと思いながらもある程度は話をする。大人になって会社に行くときも同じことが起こります。嫌な仕事をしないといけないこともあるでしょう。

僕たち大人が無意識にしていることは実は学校を含めた社会で学ぶことが多いのです。だから、ケケースバイケースですが、基本的にはやっぱり学校には嫌でも行った方がいい。その方が、その子が大人になった時に多少嫌なこと、嫌な人とも一緒に仕事ができるようになると思うのです。


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