2014年8月27日水曜日

物事がうまくいくのは自分の努力というよりも運がいいから

落語家の立川談春さんが30周年の節目にドラマの仕事をもらったそうです。それに対して「自分は本当に運に恵まれた男です。その運は努力してつかんだもんじゃないですね。与えられた幸運の量だけこれからがんばらなくちゃと思えるようになりました。これは僕の中ではとてつもない成長だし、変化だし、僕の30年の自意識の変革ですね」と。

なにか物事がうまくいったときに、人は自分の努力のことをどうしてもその理由にしたくなる。もちろん努力をするからいい結果が生まれるわけです。というか、生きる上で努力するのは当たり前。

「努力すれば必ず成功するとは限らないが、成功した人は必ず努力している」

僕はこの言葉が好きです。

しかし、いい結果が出た時に、努力の部分は小さくて、本当は幸運による部分がほとんどなのではないかと僕自身は思ってきました。今までの短い自分の人生を振り返っても、ここは自分の努力だなと思えるところはほとんどありません。それは歳を重ねれば重ねるほど、自分の運の強さのなせる業なのだと感じます。

なぜ自分がそう思うのかを自分なりに考えてみました。すると、なにか物事がうまくいく時は本当に多くの要素、つまり健康、タイミング、周囲の人の助けなど、自分の努力以外の要素のほう圧倒的にが大きい。たとえば、僕が今職業を持てていること、仕事を続けられていること、健康でいられることなど、さっきお話した健康、タイミング、周囲の人の助けによります。これらに目を向けると、自分がしてきた努力は必然的にあまりに小さく見えます。

健康+タイミング+出会い>自分の努力

これが真実なのではないかと考えています。そう考えると、今生きていられることに感謝せざるをえない。それが自然な考え方なのかなと勝手に思っています(笑)

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