2014年10月21日火曜日

駅のエレベーターに乗る中高生

後ろに高齢者やベビーカーの方がいるのに、駅で高齢者、障害者、ベビーカー用のエレベーターに談笑しながら乗る中高生をよく見かけます。

僕個人としては憤りを感じますが、そういう問題ではなく、少しそこで考えてみました。どうして彼らは他にエレベーターを必要とする人がいるのに、談笑しながら乗れてしまうのか。

いろんな状況が考えられます。他に利用者がいなかった、体調が悪かった、友達に誘われたなど。僕も高校生のときに熱がある日は間違いなく乗っていたと思います。別にここで倫理観を振りかざしたいわけではなく、本質的な問題は他の人を見る視野、想像力、思いやりではないかと思うのです。

生まれつき、誰にも教えられていないのに、親や兄弟、友達に思いやりをもって接することができる子がいます。でも教えないとできない子がほとんどでしょう。ここで僕は教育の力の大きさを感じざるを得ません。視野の広さ、想像力、思いやりは教えることで伝えることが可能です。駅で軽くエレベーターに乗れてしまう子は家庭でどんな教育を受けていたのか。親がその子のために目の前の便利さ楽さを優先してくれたのでしょう。高齢者がいようが、席が空いていれば親がその子に座ることを促してくれたのでしょう。その瞬間的な、親が子に楽にさせてあげられるという考えのもとに。。。

いつもと同じ結論ですが、何も気にせずエレベーターに乗ってしまえる子よりも、周りを見て、高齢者や障害者にエレベーターを譲れる子のほうが社会から愛されるのではないでしょうか。エレベーターを見て、そんなことを感じました。

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