2015年4月14日火曜日

応援よろしくは余計な一言

今年の1月にイチロー選手がマーリンズに移籍した時に言った言葉が有名になりましたね。「これからも応援よろしくお願いします、と僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければいけないことを続けていく、ということをお約束します」

僕もこの言葉に感銘を受けた一人です。それでたまたま、最近になって3年前に発売された萩本欽一さんの本を読んでいたら、全く同じようなことが書いてあったんです。それはこんな内容でした。

最近、頑張りますから応援宜しくお願いしますというスポーツ選手が多い。でも頑張るのは当たり前。自分の生活もかかっているし、ファンの人へのサービスでもある。試合を見ている人は頑張ってる選手がいたら応援したくなります。素晴らしいプレイをすれば感動しますから「すごい!」って認めるでしょ。だからプレーする前に自分から応援を頼むのはおかしい。歌手も同じ。「今度CDが出ますから買ってください」なんて言うけど、聞いた人が「これはいい」と思えば買うんだから最初から買ってと言わないのが礼儀じゃないかな。

イチロー選手はこの本を読んでいたのかなと思いました(笑)。選挙前の政治家じゃないんだから、自分から「自分を応援してください」、「これを買って下さい」なんて言うのはおかしいですよね。萩本欽一さんの言葉はいつもあまりに本質をついていて、感動します。みんなから応援してもらえるように、ただ黙って黙々と努力していくことを自分の言い聞かせたいと思いました。


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