2015年10月15日木曜日

新聞の魅力

日本新聞協会が財務省が出した軽減税率制度の導入に反対するということから、新聞についての特集記事がありました。その中で、作家の林真理子さんが新聞は「無知を知る第一歩」、「国民と文化と教養の基本」であると書いておられました。

僕は林さんの小説は読んだこともなく、エッセイを数冊読んだり、テレビで出演されてるのを見た程度ですが、さすが視点が鋭く、的確に短かな表現をされるなと思いました。僕も林さんのように上手に文章を書きたいと思っています。

みなさんも新聞についてのご意見はあると思いますが、ここからは僕の新聞に関する私見です。NHKのニュースは事実だけを伝えるということで、もちろん大きな意味がありますが、新聞のニュースがNHKのニュースとは違うのは事実だけでなく、新聞記者の意見や視点が感じられ、それに刺激されて自分の意見が頭の中で想起されやすいところに新聞の魅力があると思っています。民放のニュースは専門家でもなんでもない人がどちらでもいい意見を言うので、あまり見ません。少なくとも新聞記者はニュースから自分の意見を活字にして展開するプロです。書いてあることの是非ではなく、活字のプロの人たちの文章に廉価で毎日触れて、多くのことを考えさせてくれる、なんとも贅沢だなと思います。

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