2016年6月25日土曜日

キャンセルされるのはこちら側の問題

経営をする立場の人であればどんな職種であれ、キャンセルされるのは大きな打撃です。もちろん僕はそれを開業してから知りましたし、それに対してどうしたらキャンセルを減らすことができるのか悩んできました。でもその答えにこの1年くらい薄々気づくようになり、最近それがはっきりと見えてきました。答えは簡単です。僕たちの治療のレベルを高くして患者さんに満足してもらうことです。そうすればキャンセルは格段に減るはずです。僕たちの治療のレベルと患者さんの満足度が低いからキャンセルされてしまうわけです。つまりはすべてこちら側の問題なのです。これはどの職種でも同じでしょう。

予約がなかなか取れないレストランを人は簡単にキャンセルしません。僕たちがレストランを予約するときに「キャンセル料が発生します」みたいなことをよく言われます。

それはこんな悪循環によるものだと想像します。


そのレストランのレベルとお客さんの満足度が低い
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簡単にキャンセルされてしまう
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経営者はキャンセルされてもいいようにキャンセル料を取る
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お客さんの満足へのハードルが上がるので来なくなる可能性が高まる


どうかすると、キャンセルする客が悪い、みたいになるわけです。これっておかしいですよね。それにキャンセル料のことを言われて喜ぶお客さんはいないでしょう。

こんな僕もキャンセル料について考えたことがないと言えば嘘になります。一瞬、キャンセル料を取ろうかと頭をよぎったこともあります。でも何か違和感があったんです。なぜならキャンセル料と言われて、自分が不快だったから。今は治療のレベルと患者さんの満足度さえあげればその必要がないのだと確信しています。当院は今はまだキャンセルがありますが、これをどんどん減らしていきたい。そのためにすることは僕たちの治療レベルと患者さんの満足度を上げること、それに集中していきたいです。


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