2016年7月30日土曜日

悩みの答えは自分の中にある

人は悩みを抱えるとどどうするか。方法は無数ですが、多くは大きく分けて3つかなと思います。1つ目は自分で解決策を探る(考える、調べる)、2つ目は人に相談する、3つ目は時間が解決する。多くの悩みはこれでなんとかなるような気がします。

これら3つには共通点があります。それはその間すべて自分の頭で考えている。つまり自分に徹底的に聞くことが最終的には解決につながる。自分がどうしたいのか、自分は何に悩んでいるのか、どんなことをしてもらいたいのか。でもこれはすごくエネルギーがいるし、時間がかかることもあります。

精神科診療で僕が意識するのはこの自分の中にある答えに自分で気づいてもらうことです。アドバイスや助言を求めて来られる方が非常に多いですし、それは当然だと思います。ただ、患者さん本人は僕なんかよりずっとご自分のことや今の状況を知っている。答えに気付いていないだけです。でもその作業は一人では辛いので、そのお手伝いするのが僕たち支援者ではないかと考えています。

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