2016年7月9日土曜日

自分ができていない部分に向き合う

僕は3年前まで堺市にある阪南病院という精神科の病院に勤務していました。そのつながりから病院の広報誌を定期的に送っていただいています。その中で、今回は自殺予防対策チームの活動と題して、自殺者数、その転帰、疾患名、自殺の方法などをデータで挙げていました。僕はこれは本当にすごいなと感じました。精神科の医療機関として自殺は最も重い部分であり、できたら避けたい話題です。それを阪南病院は開示している。いろんな病院を見てきましたが、自分たちの一番痛い部分を開示できている病院は多くはありません。自分ができていない部分にはみんな向き合いたくないし、知らないふりをしたい。でもその部分に真摯に向き合う。これを続けることが成長につながるのでしょう。

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