偉い人や有名人がした仕事や苦労はすごく見える。一方で、自分の仕事や苦労は大したことない。この程度なら誰でもしている。
そう思っている人が多いように思います。果たしてそうなのでしょうか。そこに価値の違いなんて本当にあるんでしょうか。一人の人が生を受け、その生を全うしようと生きている。そこにすごいもすごくないもあるのでしょうか。職業に貴賤はないと言います。同じ話ではないでしょうか。偉い人や有名な人の人生に注目して、そこから学ぶことは大切です。でもそれと同じくらい自分の人生でがんばってきたこと、学んだことに注目することは大切だと思うのです。
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