秋元康さんが作詞された「365日の紙飛行機」という曲の一説にこんな言葉がある
人生は紙飛行機(中略)
その距離を競うより
どう飛んだのか、どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
疲れているときにこの歌詞が耳に入ると、ふっと涙が出る。知らない間にその競争に自分も参加しているのだと思う。それにきづいたとき自らを恥じるのだが。
人は自分の大きさを誇示したがる。いつかそんなことをしないで生きられるようになりたい。
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