2020年10月9日金曜日

日々していることが、次の仕事につながる

日々の臨床の中で、「あの時失敗したな、あの時あの患者さんはどう思ったのかな?」。  ふと不安になる時があります。 

 アナザースカイという番組で、お笑い芸人の後藤輝基さんが出演されていました。 ご自身の番組が終わってしまうことがあったそうです。お笑い芸人にとって自分の番組が終わるということは、他の人には想像できないくらい不安なことだと思います。それを先輩の今田耕司さんに相談すると、「毎日誰かを笑わせてたら、必ず誰かが見てくれている」という言葉をくれたそうです。

 日々していることが、次の仕事につながる 

そう解釈しました。自分に置き換えると「毎日誰かを治療していたら、必ず誰かが見てくれている」 となります。 そう思って、また明日の臨床に臨みたいと思います。

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