2026年1月9日金曜日

酸ヶ湯温泉

 大きな病気をしたわけではないが、いつからか自分の治療(ケア)を意識するようになった。そのために昨年11月末に青森県の酸ヶ湯温泉に行ってきた。江戸時代から400年以上続く湯治場である。建物のたたずまいからして、すでに歴史を語っていた。

 



 実際に温泉に入ってみると、温度がかなり高く感じたし、鉱物の成分が豊富すぎるのか、皮膚が少しひりつく感じがしたし、目に入ると痛いし、口に入ると少し酸味がした。ところが、出たり入ったりを繰り返しているうちに気が付くと1時間半も経過していた。正直なところずっと入られる気がした。お湯から力をいただいている感覚だ。お湯の脇で座って目を閉じると、頭のてっぺんから疲れが抜けていくいつもの癒される感覚も得ることができた。

 これまで温泉はいろんなところに行ったが、純粋に温泉そのもの、お湯そのものという点で、最高峰の温泉であった。やはり長く続いているものにはそれなりの理由があるのだ。


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