年齢を重ねると、自分にとって大切なこと、大切でないことがおのずとはっきりしてきます。それまでの経験と体力の変化が影響しているのでしょう。その人にとって本当に大切なのは、死ぬ直前までしていることです。生物としての、食べること、寝ることはそのいい例です。
俳優の梅宮辰夫さんは亡くなる直前まで料理のレシピを書いていたそうです。それこそが梅宮さんにとって本当に大切なものだったのだと思います。人はみんな、自分にとって本当に大切なことを見つけるために生きているのかもしれません。
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