2022年12月23日金曜日

頭で考えて、心を配るのがサービス。その対価にお金をいただいている

 先日運転免許証の更新のため警察署に行ってきました。事前に言われていたので顔写真を用意して言ったのですが、僕のは顔がギリギリ入るサイズでした。受付の方はそれを見て「頭より上が2-3㎜空いていないとダメなので、ここに写真を撮れるところがあるのでそこで撮ってきてまた持ってきてください。講習の時間があるので、~時までに持ってきてください」、機械的に話をされて終わりでした。心の狭い僕は黙って、そこを離れました。同じことを伝えるにしても、相手の心情を頭で考えて心を配ること。そこに顧客はお金という対価を支払うのだということを学びました。当院もその意識を忘れてはならない。そう思う一日になりました。

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