2026年5月8日金曜日

美しいものは、見知らぬ人同士もつなげる

 空に雲のない快晴の日だった。ランニングをしていたら美しい真っ赤な花を満開にした大きな木を見つけた。あまりの美しさに息が上がったまま写真を撮っていた。ふと横を見ると、60代のご婦人が写真を撮る僕を見て、ニコッと笑顔をくださった。うれしくなって僕も笑顔を返し、そのままランニングを再開した。美しいものは、見知らぬ人同士もつなげる力があるのだと思った。

2026年5月1日金曜日

~賞にまどわされる

 ~賞をとった本、だからと買って読む。でも審査員の人がいいと思う本と僕がいいと思う本は違う。少し考えれば誰でもわかることなのに、僕はまだ、~賞にまどわされる。

2026年4月24日金曜日

仕事は厳しい

 飛行機、電車に乗るたびに思う。いくら仕事とは言え、当たり前だと思われている安全を維持し続けることは容易ではない。その仕事している人にだって、体調の変化、家族の変化など、いろんなことが起こってるからだ。仕事は厳しいと改めて思う。

2026年4月17日金曜日

自分の気持ちを分かってほしい

「あのとき、私がしてあげたのに、○○はお礼も言ってくれなかった」

 誰しもが経験することだと思う。それって、○○さんにお礼を言ってほしかったんじゃなくて、自分の気持ちをわかってほしかったんだと思う。

2026年4月10日金曜日

苦しかったことは今の心の支柱になっている

 「あなたが何をしてても、あるいはあなたになんの罪もなくても、生きてれば多くのことが降りかかってくるわ。だけど、それらの出来事をどういう形で人生の一部に加えるかは、あなたが自分で決めること」

 3月の村木厚子さんの「私の履歴書」の最終回に引用されていた小説の主人公のセリフだ。村木さんは拘置所の中でこれを読み、危機になっても自分がコントロールできることがまだ残っていることに気づいたそうだ。

 苦しいど真ん中にいるときの人の気持ちを、こんなにも見事に表現し、支えてくれる言葉があるんだ。思えば、これまで降りかかってきた苦しいことたちは、その一つずつが心の支柱となって今の自分を支えてくれている。