何かの契約をするとき、そこの職員さんはお客さんを大事にしてくれます。僕が経験したのは携帯電話の契約、不動産屋さんでした。とても丁寧な言葉遣いと接遇で接してくれます。でもその契約を終えるとき、その人たちの態度は真逆でした。
仕事で大切なのは入口ではなく出口だと僕は思います。なぜなら次また利用してもらえるかどうかは、出口を出るときのお客さんの気持ちで決まってしまうからです。仕事が成り立つかどうかは継続的に利用者がいるかどうかが生命線です。逆に出口を大切にしていると、また利用したいと思うお客さんが増えていく。そんなことを思いました。
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