2024年9月13日金曜日
中庸の難しさ
「お客様は神様」「サービス」「おもてなし」の時代から、カスハラの時代に変遷してきている。
サービス至上主義の時代が続いていたのだと思う。
かくいう僕もそうだ。一つのお店であまりに丁寧に接客されてしまうと、次のお店がそこまでしてくれないとイラついてしまう。お店の丁寧すぎる接客はお客を混乱させるし、お客も調子に乗ってはいけない。どちらだけのせいとは言い切れないと思う。
いつの時代も価値観は両極端に振れてしまうものである。中庸の難しさを改めて感じる。
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