「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら君を下足番にしておかぬ」
阪急の創業者の小林一三の言葉である。
今自分に与えられていることを一生懸命していれば、いつか這い上がれるチャンスが来る。このブログを読んでくださっている方の中に今よりも上に上がって行きたいと思っている人がいると思う。昇進や出世ではなくとも今より良くなりたいと一生懸命に生きている人がいると思う。そんな人たちに向けて今年最初の言葉としてお送りしたい。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら君を下足番にしておかぬ」
阪急の創業者の小林一三の言葉である。
今自分に与えられていることを一生懸命していれば、いつか這い上がれるチャンスが来る。このブログを読んでくださっている方の中に今よりも上に上がって行きたいと思っている人がいると思う。昇進や出世ではなくとも今より良くなりたいと一生懸命に生きている人がいると思う。そんな人たちに向けて今年最初の言葉としてお送りしたい。
このブログをどなたが読んでくださっているのか僕にはわかりませんが、なんでもないブログをいつも読んでくださりありがとうございます。来年が皆様にとって幸の多い一年になりますように。
煩悩を捨てろという言葉をよく聞く。僕はこれまで煩悩とは禁欲的な言葉だと思ってきた。でもそれは違うのではないか。そう思うようになった。
10年ほど前のことだったと思う。友達とお酒を飲んだ帰りに一人で飲みなおしたくなってある居酒屋さんに入った。もうすでにお腹いっぱいだったがビール以外に何も注文しないのはダメだと思って無理して一品だけアテになるものを頼んだ。するとつき出しも出てきて結局二品になった。当然ほとんど箸をつけることができずビールだけ飲んでお会計をしようとしたときだった。そこの女将さんから「なんで食べないのに注文するんだ」と真剣に怒られた。そのときは「お腹がいっぱいで」とだけ言って僕は謝らなかった。
当時はお金を払ってるんだから、食べようが食べまいが僕の勝手だろと思っていた。でも今考えてみるとそれは違う。僕だって自分が処方した薬を患者さんが特に理由もなく勝手にやめていると悲しくなる。「診断書なんてすぐできるでしょ」みたいなニュアンスで言われると悲しくなる。僕なりに薬や診断書に気持ちを込めているからだ。あのときの女将さんもご自身の料理に気持ちを込めていたのだ。人の仕事を軽んじてはいけない。今はそう思う。
今僕が一番はまっている「タイム・オフ」という本を読んでいて、心が満たされてとても幸せだなと思っているとき、ふと思った。本を読まない人のことを嘆く文章をよく見る。確かにそうだとは思うが、本の良さに気づいた人はほっておいても読むし、それに気づかない人は読まない。それでいいと思う。僕は楽器を何一つ演奏できない。有名な画家の絵を見ても何も感じない。でもそれらの価値に気づいている人は多いと思う。僕が何かのタイミングでそれらの価値を知って、はまるかもしれないし、知らないまま一生を終えるかもしれない。それでいいと思う。自分が価値があると思うものに時間を使えばいいのだ。