2018年7月27日金曜日

人はすごく楽しいから、あるいはすごく苦しいから新たな行動を起こす

現状がそこまでは楽しくない、そこまでは苦しくない、あるいはまずまずやっていけるという状態では人は新たな行動を起こそうとはしません。当たり前ですね。新たな行動をするということはなんらかの変化を本気で望んだという証拠です。変化を起こすために行動するにはとても大きなエネルギーを必要とするため、何かしら「本気」になる必要があります。

人はすごく楽しいから本気でそれを増やすために、あるいはすごく苦しいから本気でそこから抜け出したくて、何らかの行動を起こし、それを継続することができる。すると大きな変化が起こるわけです。すごく楽しいこと、すごく苦しいこと、これは重要な転機になる可能性があるということだと思います。

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