あんなに目標にしていたのに、死ぬほど望んでいたことなにの、それを成し遂げたあとはなぜか満たされない。そんな経験をしたことありませんか?成し遂げたらどんなに幸せなんだろうと幾度となく夢想を繰り返してきたのに。時間が経つと、その過程は言葉にできないくらい辛かったはずなのに後から思えばなぜか懐かしく、愛おしい。成し遂げた瞬間よりもそれに至る過程のほうが人生全体で見ると大切だったと感じる。人は成し遂げたことそのものよりも、そのために努力した時間のほうが長い分、その過程をより愛するのかもしれません。
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