震災があると 歌手や小説家は「命の危険がせまったとき、歌(小説)は後回しになるものだ」と言う。でもその方々は被災された人たちの役に立とうと奮闘している。医者は命の危険がせまったとき、食事や生活必需品と同じように必要だと言われる。否定はしないが、歌手や小説家も人の命を救う力はある。死のうと思ったとき、歌に救われた人、小説に救われた人は世界中に数えきれないほどいる。職業に貴賤はないという使い古された言葉があるとおり、すべての仕事は人の命を救う可能性を持っていると思う。